わたしたちが「自然電力のでんき」をつくっています ~会社・クルー紹介②~

2017.11.27.

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編集部staff

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「毎日使うエネルギーってどんな会社が作ってるの?」
「そこではどんな人たちが働いてるの?」

そんなシンプルな疑問にお答えする企画第2回です。
今回は、設計・調達・建設(EPC)を行うjuwi(ユーイ)自然電力のクルー4名を紹介します。


1.自然電力グループでの具体的な業務内容・役割は?
2.解決しなくてはいけないと思っている社会問題は?
3.好きな自然スポットやアクティビティ、その理由や思い出は?


juwi自然電力 調達部
篠崎さん


juwi自然電力 エンジニアリング部 電気(DC)チーム
ミゲルさん


juwi自然電力 工事部
小島さん


juwi自然電力 プロジェクトマネジメント部
鈴木(尚)さん

―――自然電力グループでの具体的な業務内容・役割は?

篠崎 自然エネルギー発電所の建設工事に関わる調達を担当しています。太陽光発電で使う資材としては、太陽光パネル、それを支えるラック、直流を一定周波数の交流に変換するインバータ、電圧を変換するトランス、これらをつなぐケーブルなどがあります。このような製品を日本だけでなく、中国、他アジア諸国、あるいはヨーロッパの国々から購入しています。信頼できる品質の製品を、できるだけ短い納期で、かつ安価に購入することで、適正価格の電気を提供できる発電所を作ることに貢献するのが使命です。

ミゲル 主な業務は、太陽光発電設備用モニタリングシステムの設計と立ち上げです。また、以前に設置された太陽光発電設備用モニタリングシステムが正しく動作するよう、O&Mチームのサポートに入ったりもします。サプライヤーとのコミュニケーションも多く求められ、時にはサイトに赴いての作業もあります。最近は太陽光設備の電気(DC)デザイン全ての取り仕切りも担当するようになりました。この任務をしっかり全うできるよう、同僚のサポートを得ながら学んでいきたいきです。

小島 建設工事のサイトマネージャーとして、現場の安全・品質・工期・コストを総括的に監理しています。現場の良し悪しはすべて自分にかかっているという意気込みで現場管理業務を遂行しています。

鈴木(尚) 建設工事のプロジェクトマネージャとして、プロジェクトの設計・調達・建設に関わるすべてのメンバーと共に、期日までに高品質な発電所を適正なコストで完成させることがわたしの役割です。

 

―――解決しなくてはいけないと思っている社会問題は?

篠崎 環境問題、人口問題、食料問題などたくさんありますが、日本のエネルギー問題を安全保障の面からも捉えることが重要だと思っています。エネルギー自給率をあげるためにも、自然エネルギーの果たす役割は大きいと信じています。

ミゲル 問題の深刻さは国や地域によって異なるという前提のもと、世界共通の問題を挙げると、社会的不平等は最も蔓延している問題の一つだと思います。利用可能な資源は有限なため、資源の不均等な配分は世界人口の一部の貧困化を招いています。幸運にも、私たちは自然エネルギーという新しい可能性をもつ分野で働くことができています。エネルギーが石油やガスなどだけではなく、風や太陽などどこでも手に入る資源から供給できれば、エネルギーバランスを均等に保つ助けとなるでしょう。

小島 環境問題全般に強い危機感を持っています。地球温暖化、気候変動、異常気象、海面上昇、水質汚染、大気汚染、ヒートアイランド、放射能問題、生物多様性、オゾン層の破壊などなど、挙げればきりがありません。それら諸問題を解決する選択肢の一つとして私は自然エネルギーの普及が非常に有効であると考えています。

鈴木(尚) 都会への人口一極集中です。個人的な問題でもありますが、あまり人混みが好きではないので。今は東京に住んでいますが、自分も含めて、もっと色んな所に住んだらいいのにと思っています。

―――好きな自然スポットやアクティビティ、その理由や思い出は?

篠崎 海が好きです。ここ十数年海外に居住していたので遠ざかっていますが、海のホームグラウンドは沖縄の慶良間です。30代後半に、退職後は「ダイブ・ショップの親父」にでもなろうかとダイビングライセンスを取りました。そろそろ行動を起こさないと時期を逃しそうですが、それでも、今はできるかぎり「自然エネルギー」に関わりたいと思っています。

ミゲル 色々なアクティビティが好きですが、特にサッカーが大好きです。サッカーというスポーツ自体も好きですが、真剣なリーグやトーナメントの時でも、私にとってサッカーをすることは友人と楽しむことに繋がっています。日本で働くことが決まった時、地元サラマンカ(スペイン)のサッカーチームを抜け、これで完全にサッカーから離れることになるのかと心配しましたが、こちらでも週末に数時間、一緒にサッカーを楽しめる仲間と出会えたので、心配は無用でした。東京では自分の好きなアクティビティをほぼ全て楽しめることは以前から知っていましたが、サッカーを続ける機会が持てたことは嬉しい驚きでした。

小島 私の趣味は家庭菜園です。緑のカーテンにあこがれて、最初はスタンダードなゴーヤやキュウリから始まり、今ではメロンや小玉スイカを栽培しています。パッションフルーツは緑も鮮やかで育てやすいのでおすすめです。手間暇かけて育てた野菜やフルーツが食卓に並び、家族みんなで食べる時が最高ですね。

鈴木(尚) 好きな自然スポットは山・海・川、自然ならどこでも。好きなアクティビティは登山・サイクリング・キャンプ・サーフィンなど。自然の中にいると自分の時間をしっかり感じることができ、穏やかな気持ちになるので好きです。また好きなだけでなく、自然は自分にとって怖くもあり優しくもある存在だと思っています。


みなさんと何かしら共通点を持つクルーもいたのではないでしょうか?

それぞれのクルーが自然エネルギーに興味を持つようになったきっかけは十人十色です。こどものころ体験した豊かな自然の原風景を未来へ残したいという気持ちや、世界規模で起きている様々な社会問題への意識など…。

こうしたきっかけは私たちの日々の生活のいたるところに散らばっています。

皆さんはどんなことを思い浮かべますか?

さて、次回は完成した発電所の運営・保守や管理、また、それらの遂行に必要な全社的な業務を担当しているクルーたちを紹介します。
お楽しみに!