わたしたちが「自然電力のでんき」をつくっています ~会社・クルー紹介③~

2017.12.11.

杉山 ちひろ

杉山 ちひろ (編集部)

「毎日使うエネルギーってどんな会社が作ってるの?」
「そこではどんな人たちが働いてるの?」

そんなシンプルな疑問にお答えする企画第3回です。

今回は運営・保守(O&M)を担当するjuwi(ユーイ)自然電力オペレーションのクルーをはじめ、完成した発電所の管理を行うアセット・マネジメントチーム、事業運営を支える法務チーム、人事部(HR)よりそれぞれ1名、合計4名のクルーを紹介します。


1.自然電力グループでの具体的な業務内容・役割は?
2.解決しなくてはいけないと思っている社会問題は?
3.好きな自然スポットやアクティビティ、その理由や思い出は?


juwi自然電力オペレーション テクニカルマネジメント部
中島さん


自然電力 発電事業部 アセットマネジメントチーム
松田さん


juwi自然電力 コマーシャルマネジメント部 法務チーム
鈴木(郁)さん


自然電力グループ シェアードサービス部門 HR部
佐藤さん

 

―――自然電力グループでの具体的な業務内容・役割は?

中島 主に2つありまして、1つ目は、発電所のモニタリング業務です。現在、全国50数ヵ所ある太陽光発電所のモニタリング業務を請け負っており、それらが問題なく発電しているかを365日(もちろん当番制ですが)監視しています。2つ目は、日々、発電所で発生するトラブルの復旧作業です。また、定期的に現場に赴いて発電所の点検作業も行います。

松田 自然電力のアセットマネジメントチームは「発電所のソフト面の管理」を担っています。お金や契約の管理、発電所建設のための資金を融資してくれた銀行や投資家への報告、その他、官庁からの問い合わせの対応などをしています。

鈴木(郁) juwi自然電力のコマーシャルマネジメント部で法務の仕事をしています。具体的には、主にjuwi自然電力が締結する契約書や覚書等の作成・法務審査、保険の手配・管理などをしています。

佐藤 HR(人事)では採用・人事制度の立ち上げ・運用から給与計算・労務など色々と行っています。ミッションとしては、自然電力グループが世界を変えるチームになっていくうえで、チームを支える土台をつくること・自然エネルギーのプロフェッショナルを育成し社会にインパクトを与えること・「自然電力船」に一緒に乗るクルーを世界中から探し出して乗ってもらうことがあります。

 

―――解決しなくてはいけないと思っている社会問題は?

中島 個人的には地球温暖化でしょうか。数十年前から言われてきましたが、最近、異常気象も多いですし、いよいよその影響が自分にもわかるかたちで出はじめてきたなと感じる日々です。月並みですが、現代の生活水準を保ったままCO2を減らすには、太陽光や風力発電はうってつけだと考えています。ただやみくもに増やせばよい訳ではなく、電力の安定供給が大前提なので、そこら辺のお手伝いを今の仕事でできているのかなと思っています。

松田 やっぱりエネルギー問題ですね。安全で安定したエネルギーを他国の資源に頼ることなく自給できるようにしたい。今も昔も、日本はエネルギーを買う為にあくせく働いてきたわけですが、そこから解放されたらもう少しはのんびり暮らせる世の中になるんじゃないかと(笑)。

鈴木(郁) 人種・宗教・性別・障害の有無等による差別意識、子どもの貧困(日本も世界も)。一人ひとりの人間が、個人として尊重され、その人自身ではコントロールできない理不尽なことで抑圧されない社会に近づけたいです。

佐藤 私たち人間の行いが、普段恩恵を受けている自然に対して必要以上の負荷をかけ、バランスを壊してしまうこと、そしてそれに無関心であること。これは、私にとっては目の前の大切な海が元気をなくしていくこととして、そして私たち人間にとっては食料やエネルギーを含む資源の問題、そして何より生きていく場所そのものの危機として現れる問題なので、皆で解決しなくてはいけないと思います。

 

―――好きな自然スポットやアクティビティ、その理由や思い出は?

中島 インドア派なので、アクティビティとかはあまりないですが、小学生の時に家族でいった山(名前は忘れてしまいました)の山頂で見た星はとても綺麗で、今でもよく憶えています。

松田 地元の瀬戸内海が好きです。好きなアクティビティは登山です。親父が登山が大好きで、よく百名山などに連れていかれるうちに好きになりました。山小屋に泊りがけで登山した事も何度かあって、中でもプラネタリウムのように星が近い夜空は今でも忘れられない景色です。

鈴木(郁) 高校3年間、自転車通学路だった近所の河原は、東京ですが木と水辺と芝生がありほっとします。また、最近はラフティングにはまっています。急流をこえていったり、緩やかな流れのところでボートからおりて泳いだり、開放感抜群で爽快な気分になります。

佐藤 サーフィン(というか海そのもの)。海はどこでも大きな示唆をくれますが、特に好きな場所は椴法華と七里ヶ浜です。椴法華は出身地でもあり、山に囲まれ水がきれいなロケーションが北海道らしくて好きです。七里ヶ浜は最も多く入っていて、いいこともいやなことも包み込んでくれる場所であり、コツコツと恐怖心を乗り越えてよい波に乗れて震えた思い出の場所なので好きです!


いかがでしたか?

自然電力グループの面々が、どんな思いで自然エネルギー事業に携わっているかは十人十色。
みなさんと同じような問題意識や自然・暮らしへの思いを持っているクルーも、いたのではないでしょうか。

自然電力グループは、「自然エネルギー」をきっかけに、その先にあるわたしたちの暮らしを想像し、社会問題の解決に貢献しようと各事業に取り組んでいます。
今回の企画が、みなさんに少しでも自然電力グループや自然エネルギーに興味を持っていただくきっかけになれば嬉しいです。

「自然電力のでんき」をつくっている仲間たちを、今後もご紹介していきます。
どうぞご期待ください。